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2008年11月21日

我が、愛する諭吉

 

私は諭吉が大好きだ。

諭吉は、私に大いなる夢と希望と安らぎを与えてくれる。

英世もいるが、英世には力がない。

一葉は若いのに実力派。

だが、ちょっと神経質そうだ。

女は誰よりも女を見る目が厳しいのだ(笑)

やはり諭吉がいい。

面構えからして、なんとも頼もしいではあるまいか。

諭吉さえいれば鬼に金棒、虎に翼!

できることならもっと長い時間、そしてより多くの諭吉と暮らしたいのに、

どうやら諭吉は私のことがあまり好きではないようだ。

久々に諭吉の顔を拝もうと彼の部屋をのぞいてみたら、

たった一人を除いて、あとはみんな出払ってしまっていた…。

どうしたら、諭吉はほかの女(男かもしれないけど)のところへ行かずに済むのだろう?

放蕩オヤジのように、一度出て行ったらいつ戻るとも知れないことも、

独占欲が強い私をイラつかせる要因の一つとなっている。

お酒準備して待ってるから、

英世や一葉も誘って、早く戻っておいでなさいな。

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奥さん、うちもよ?。
給料日前の食卓はさびしいの…
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