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2009年06月23日

おっぱい女とひょっとこ

 
みなさま、こんばんわ。

人生最大の修羅場に出くわした経験の持ち主、ホテルMフロントでっす。

これもダイブ前の話になりますが、

某シティホテル(都内)のラウンジが舞台。

ただならぬ雰囲気を感じて、その出所を探していたら、

どうやら斜め向かい4人がけのテーブルに座っている3人組が発信源のよう。

30代後半くらいの男と20代前半くらいの女が並んで座ってて、

その向かいの席に30代半ばとおぼしき女性が一人。

あや?、この構図はまさしく修羅場。

奥さんと思われる方は、みるからに仕事でデキソーじゃありませんか。

一方旦那さんの隣に座った女性は、放漫な胸をむりっと強調するような服を着て、

戦う気満々(に見えた)。

都会って日常がドラマだね、なんて思いつつ、興味ないふりして耳ダンボ。

ここがどこかってことも、もはやアウトオブ眼中。

公衆の面前で激しい言い合いがしばし続いて、

周りのお客さんもそっと席を移動しはじめた頃、

「いいかげんにしなさいよ、このエロがっぱ」

と、奥さん、言い放つと同時に張り手が飛んだ。

たっしーーーーん。

エロがっぱにビンタ。

飲んでたヒーコーを吹き出しそうになった。

だめだ、笑いそう。

だって、旦那さん、

機嫌を損ねた子供のように唇を前に突き出して、ぶすったれてるそのお顔、

エロがっぱというより、どう見てもひょっとこ。

でも、そんなエロがっぱがよくって結婚したんだろうが、

と奥さんに心の中でつっこんであげた。

旦那さんは万引きが見つかって怒られてる子どもみたいだった。

そして、最後は土下座して謝んなさいって言われて素直に従ってた。

なにも、こんな所で…ってちょっとかわいそうになった。

おっぱい女は表情ひとつ変えなかった。

むりっとしたおっぱいには、きっと秘密兵器が隠されていたに違いない。

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事実はテレビドラマよりドラマティック。
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2009年06月23日 | Posted in ブログ | | No Comments » 

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